ABYの熱帯魚図鑑

初心者の方でも、初めて熱帯魚を飼育する方でも分かりやすくお伝えできればと思います。よろしくお願いします♪ちなみにABYとはアクアブロガーよしきの略です(´・ω・`)

淡水フグの飼い方(餌・混泳・大きさ・適切な水槽サイズ)まとめ

フグと聞くと、クサフグとか、トラフグとか、海に生息しているものを想像してしまうと思いますが、純淡水性のフグも存在します。しかもそれらの仲間を日本でも飼育することができるのです。しかも淡水フグの仲間は人間に慣れやすく、どちらかというと魚よりペットに近い存在の種類が多いです。今回はそんな淡水フグについて【初級者向けの個体】と【中級者向けの個体】でまとめました。

 

※必ず1番最初にお読みください

淡水フグは魅力的な種類ではありますが、若干癖がある種類でもあるので、こちらの注意事項を読んでから、下の各種類の飼育法をお読みください。

 

混泳に関して

かなり気が荒いので、基本的に混泳は無理だと思いましょう。できるとしたらアベニーパファーやブロンズパファーですが、それでも多少の小競り合いはあります。それら以外に関してはかなり厳しいと思います。

 

病気に関して

淡水フグの仲間は白点病にかかりやすいですが、鱗が無いので他の魚より魚病薬には弱いです。なので、白点病の初期症状であれば①2~3日かけて水温を2~3℃上げる②塩分濃度が0.5%になる様に塩浴させる③毎日1/3の水替えをする、という対応で自然治癒を狙いましょう。ただ、症状が進んでしまっている場合は、投薬しないほうがまずいので、迷わず魚病薬を使いましょう。

◆使い方↓

飼育水を1/2程度替え、規定量の1/3の量のグリーンFリキッドを投入します(アグデン、ニューグリーンFでも対応できます。)。この間も餌は抜かないようにして、食べ残しが合ったらすぐに取り除きましょう。 

 

 

初級者向けの個体

まずは初級者向けの個体です。飼育も容易で、そこまで大きくならない種類をまとめました。

アベニーパファー

アベニーパファー

出典xn--t8j243v7hpifc.com

購入は?価格は?

一般的な熱帯魚ショップで購入できます。ネットでもリアルでもそこらへんは苦労しないかと思います。値段に関しては、300円から500円くらいです。

 

最大全長は?

2~3㎝くらいです。10匹程度であれば、30㎝キューブ水槽や、45㎝水槽でも十分に終生飼育が可能です。

 

餌は?

一般的には、冷凍赤虫だったり、イトメを与えます。人工餌に慣れさせる場合は、【クリルグラニュール パッファー 】や、【フグのえさ ふぐ力(FUGU-RIKI) 】をもともと与えていた餌に交えて与えるといいです。

 

濾過器はなにを使えばいいの?

意外と水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。ただ、小さめの水槽(幅30㎝以下の水槽)で飼育する場合は対応している上部フィルターだったり、外部式フィルターは少ないので、投げ込みフィルター、外掛け式のフィルターの規定サイズよりも一つ大きいものを使用しましょう。定期的に底床の掃除をするのであればろ過能力の高い底面フィルターもおすすめです。

 

この種の特徴

淡水フグにしてはめずらしく混泳可能です。多少の小突きあいはありますが、そこらへんは致し方ないかと。

 

☆アベニーパファーの詳しい飼育法はこちら↓

www.yoshiki-diary.com

 

メコンフグ

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出典imgcp.aacdn.jp

 購入は?価格は?

大きめの熱帯魚ショップではよく見かけますが、個人でやっているところなどではあまり見かけません。近くに大型ショップがなければ、ネットをうまく利用するといいと思います。値段に関しては、2000円から3000円くらいです。

 

最大全長は?

10㎝から15㎝くらいです。45㎝水槽でも終生飼育が可能です。

 

餌は?

生餌の場合は、小赤だったり、メダカがメインになると思いますが、栄養のバランスを考えて、必ず生餌には餌をしっかりあげたうえで与えましょう。また、同じ理由で時々エビなどを与える方がいいです。ただ栄養バランスだったり、管理のしやすさを考えると人工餌に慣れさせた方がいいでしょう。

ただ、淡水フグ全般ですが、なかなか慣れてくれない個体が多いです。なので、まずはクリルに慣れさせましょう。クリルに関してはこちらの【JUN パファクリル 】がおすすめです。ほかのクリルよりも全然食いつきがいいです。

普通のクリルはなかなか食べてくれない・・・という方、ぜひためしてみるといいと思います。水を含ませたときのエビ感?というか生々しさが全然ほかのクリルとは違います。まずはクリルに慣らせることで、”この人は餌をくれるひとなんだ”と覚えさせることができます。それからクリルに混ぜてキャットなどの人工餌を与えるといいです。

 

ろ過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。濾過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。定期的に底床の掃除をするのであればろ過能力の高い底面フィルターもおすすめです。

 

この種の特徴

 

メコン川、チャオプラヤ川流域に生息し、自然界では全長20㎝程度に成長する中型(小型?)のフグです。黄褐色に暗緑色の斑柄が特徴で美しさと可愛さを兼ね備えているフグです。そこまで大きくならないですし、丈夫なので飼いやすい淡水フグだと言えます。

 

☆メコンフグの詳しい飼育法はこちら↓

www.yoshiki-diary.com

 

ブロンズパファー

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出典aquana.jp

購入は?価格は?

売られているお店では常に入荷していますが、力を入れていないお店ではほとんどみない種類です。ただ、ネットを見ると割と売られているので、ネットで探してもいいかもしれません。値段に関しては、1000円程度です。

 

最大全長は?

10㎝から15㎝くらいです。5匹程度であれば45㎝水槽でも混泳可能です。単独飼育であれば30㎝キューブ水槽でも飼育可能です。

 

餌は?

生餌の場合は、小赤だったり、メダカがメインになると思いますが、栄養のバランスを考えて、必ず生餌には餌をしっかりあげたうえで与えましょう。また、同じ理由で時々エビなどを与える方がいいです。ただ栄養バランスだったり、管理のしやすさを考えると人工餌に慣れさせた方がいいでしょう。

他の淡水フグに比べると人工餌には慣れやすい種類です。ただ、すぐに慣れない個体に関してはまずはクリルに慣れさせましょう。クリルに関してはこちらの【JUN パファクリル 】がおすすめです。ほかのクリルよりも全然食いつきがいいです。

普通のクリルはなかなか食べてくれない・・・という方、ぜひためしてみるといいと思います。水を含ませたときのエビ感?というか生々しさが全然ほかのクリルとは違います。まずはクリルに慣らせることで、”この人は餌をくれるひとなんだ”と覚えさせることができます。それからクリルに混ぜてキャットなどの人工餌を与えるといいです。

 

ろ過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、ろ過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。ろ過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。定期的に底床の掃除をするのであればろ過能力の高い底面フィルターもおすすめです。

 

この種の特徴

マンボウみたいで面白い種類です。齧りあいは多少覚悟しないといけないですが、混泳は一応可能です。人工餌に比較的慣れやすいですし、安価ですし混泳も可能なので、初心者が手を出しやすい種類かと思います。

 

インドシナレオパードパファー

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出典www.tropical-fish-jp.com

購入は?価格は?

売られているお店では常に入荷していますが、力を入れていないお店ではほとんどみない種類です。ただ、ネットを見ると割と売られているので、ネットで探してもいいかもしれません。値段に関しては、1280円から3000円くらいです。

 

最大全長は?

20㎝から25㎝くらいです。60㎝水槽で終生飼育が可能です。45㎝水槽でも個体によっは終生飼育が可能です。。

 

餌は?

生餌の場合は、小赤だったり、メダカがメインになると思いますが、栄養のバランスを考えて、必ず生餌には餌をしっかりあげたうえで与えましょう。また、同じ理由で時々エビなどを与える方がいいです。ただ栄養バランスだったり、管理のしやすさを考えると人工餌に慣れさせた方がいいでしょう。

ただ、淡水フグ全般ですが、なかなか慣れてくれない個体が多いです。なので、まずはクリルに慣れさせましょう。クリルに関してはこちらの【JUN パファクリル 】がおすすめです。ほかのクリルよりも全然食いつきがいいです。

普通のクリルはなかなか食べてくれない・・・という方、ぜひためしてみるといいと思います。水を含ませたときのエビ感?というか生々しさが全然ほかのクリルとは違います。まずはクリルに慣らせることで、”この人は餌をくれるひとなんだ”と覚えさせることができます。それからクリルに混ぜてキャットなどの人工餌を与えるといいです。

  

ろ過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。濾過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。定期的に底床の掃除をするのであればろ過能力の高い底面フィルターもおすすめです。

 

この種の特徴

目がくりくりしていて、かわいいです。また、成長すると体がまんまるになってくるのでその可愛さはさらに増します。また、人に馴れてくれるので、観賞魚、というよりはペットに近い存在です。

 

☆インドシナレオパードパファーの詳しい飼育法はこちら↓

www.yoshiki-diary.com

 

 

中級者向けの個体

ここで紹介する個体は、飼育に癖があったり、大きくなる個体ということで中級者向けとしています。

 

テトラオドンミウルス 

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右側がミウルスレッドと呼ばれる、赤みが強い種類です。

左:出典www.google.co.jp 右:出展w.shopping-charm.jp


購入は?価格は?

一般的なショップではあまり見かけません。ネットをうまく利用するといいと思います。値段に関しては、赤みの強いミウルスレッドの場合は8000円から10000円くらい、通常のタイプは6000円から7000円程度です。

 

最大全長は?

10㎝から15㎝くらいです。45㎝水槽でも飼育可能です。

 

餌は?

特徴的な口をしていることもあるので、メダカや小赤やエビなどの生餌がメインになります。

人工餌に慣らすことは可能ではあるようですが、個体によってはかなり難しそうです。

 

ろ過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。濾過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。また、砂にもぐる性質があるので、底面フィルターは向かないです。

 

この種の特徴

普段は砂利に潜っているので、細かめの砂利を敷いてあげましょう。また、砂利が汚れると病気になることがあるので、【水作 プロホース】などを使って清潔に保ちましょう。

 

☆テトラオドンミウルスの詳しい飼育法はこちら↓

www.yoshiki-diary.com

 

テトラオドンファハカ

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出典stat.ameba.jp

 

購入は?価格は?

売られているお店では常に入荷していますが、力を入れていないお店ではほとんどみない種類です。ただ、ネットを見ると割と売られているので、ネットで探してもいいかもしれません。幼魚が1200円から2000円くらいで売られています。

 

最大全長は?

40㎝から50㎝くらいです。最終的には90から120㎝の水槽が必要になります。

 

餌は?

生餌の場合は、小赤だったり、メダカがメインになると思いますが、栄養のバランスを考えて、必ず生餌には餌をしっかりあげたうえで与えましょう。また、同じ理由で時々エビなどを与える方がいいです。ただ栄養バランスだったり、管理のしやすさを考えると人工餌に慣れさせた方がいいでしょう。

ただ、淡水フグ全般ですが、なかなか慣れてくれない個体が多いです。なので、まずはクリルに慣れさせましょう。クリルに関してはこちらの【JUN パファクリル 】がおすすめです。ほかのクリルよりも全然食いつきがいいです。

普通のクリルはなかなか食べてくれない・・・という方、ぜひためしてみるといいと思います。水を含ませたときのエビ感?というか生々しさが全然ほかのクリルとは違います。まずはクリルに慣らせることで、”この人は餌をくれるひとなんだ”と覚えさせることができます。それからクリルに混ぜてキャットなどの人工餌を与えるといいです。

 

濾過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。濾過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。

 

この種の特徴

大食漢にもかかわらず水質の悪化に弱いので、定期的な水替えが不可欠です。砂に潜る習性があるので、もし砂利を敷く場合は細かいものを敷き、清潔に保ちましょう。

 

☆テトラオドンファハカの詳しい飼育法はこちら↓

www.yoshiki-diary.com

 

テトラオドンムブ

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出典i.ytimg.com

 購入は?価格は?

力を入れていないお店ではほとんどみない種類です。ネットでも品切れしているところをよくみるので、見つけたら即買いしたほうがいいです。値段は15000円から20000円くらいです。

 

最大全長は?

70㎝以上です。最終的には最低でも120㎝の水槽が必要になります。

 

餌は?

生餌の場合は、小赤だったり、メダカがメインになると思いますが、栄養のバランスを考えて、必ず生餌には餌をしっかりあげたうえで与えましょう。また、同じ理由で時々エビなどを与える方がいいです。ただ栄養バランスだったり、管理のしやすさを考えると人工餌に慣れさせた方がいいでしょう。

ただ、淡水フグ全般ですが、なかなか慣れてくれない個体が多いです。なので、まずはクリルに慣れさせましょう。クリルに関してはこちらの【JUN パファクリル 】がおすすめです。ほかのクリルよりも全然食いつきがいいです。

普通のクリルはなかなか食べてくれない・・・という方、ぜひためしてみるといいと思います。水を含ませたときのエビ感?というか生々しさが全然ほかのクリルとは違います。まずはクリルに慣らせることで、”この人は餌をくれるひとなんだ”と覚えさせることができます。それからクリルに混ぜてキャットなどの人工餌を与えるといいです。経費削減のためにあさりを与えたりする人もいます。

 

ろ過器はなにを使えばいいの?

肉食魚で水を汚しやすいので、濾過力が高くないぶくぶくだったり、投げ込みフィルターだったり、外掛け式のフィルターはあまりお勧めできません。濾過力の高い上部フィルターだったり、外部式フィルターをお勧めします。そのサブ的な役割として、ぶくぶくや、投げ込みフィルターを入れるのがいいと思います。最終的にはオーバーフローにするのがベストです。

 

混泳は?

 ある程度大きくなると(25cmくらい)ほかの魚に興味がなくなり可能になる、という意見もあります。実際ムブを2匹同じ水槽で飼っている方もいらっしゃいます。なので、導入時点で混泳したい魚と一緒に入れれば可能かもしれません。

 

この種の特徴

大型個体はかなり迫力もあって美しく育ちますが、順調にいけば4~5年くらいで120㎝水槽が必要になってくるので、購入は計画的に。  

 

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