2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
2023.2.14 プロトプテルス エチオピクスは、アフリカ肺魚の一種で、アフリカの熱帯亜熱帯域に生息しています。乾季には、次の雨季が来るまでの繭を形成するという面白い生態をもっています。 また、本種はアフリカ肺魚最大の種類であり美しい網目模様が特徴…
2023.2.14 グリーンナイフフィッシュは、ナイフの仲間では珍しく温和で、同種同士でも混泳しやすい種類です。 しかもそこまで大型化しないので、飼育しやすいナイフの一種となっています。そこらへんはアフリカンナイフと似ているかもしれませんね。 今回は…
2023.2.14 アカザ(学名:Liobagrus reini、英名:Torrent catfish)は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類 (VU)に指定されているナマズの仲間です。日本では1属1種となっており、秋田県、宮城県以南の本州、四国、九州に分布しており、水がきれいな河川の上…
2023.2.14 扁平な吻部がシャベルに見えることからシャベルノーズキャットという名前が付けられている、ナマズの仲間です。 レッドテールキャットなどと比べると温和で、そこまで大きくならないことから人気の種類です。 少し地味ですが、今回はそんなシャベ…
2023.2.14 たまーに日本に入ってくる激レアな種類で、成長すると体が虹色に輝く大変美しい魚です。スネークヘッドガジョンという名前が付いていますが、スネークヘッドではなくてハゼの仲間になります。別名、タメトモハゼとも言われることもありますが、こ…
大型の淡水フグとして有名なテトラオドンファハカとテトラオドンムブですが、2種類とも模様も何となく似ていて、しかも両方とも大型になると・・・。 ☆ファハカ↓ ☆ムブ↓ なのでこの記事では2種を徹底比較して、まあ完全にこっちの方がいい!!とかはないので…
2023.2.14 テトラオドンムブと言えば、世界最大の淡水フグとして有名です。また、淡水フグの中では珍しく、頑張れば他種とも混泳できるかもしれないフグです(笑)。 今回はそんな世界最大の淡水フグ、テトラオドンムブの飼育法に関して解説します。 どこで販…
2023.2.14 スネークヘッドって美しいですよね。そしてどうせ飼育するならその美しさを最大限引き出してあげようと思いますよね? 僕もそう思います。ただ自分が理想としている色を引き出すことはなかなか難しいです。僕も現在3匹のスネークヘッドを飼育して…
2023.2.14 みなさん、パカモンキャットというナマズをご存知でしょうか?チャカチャカにも似ていますが、本種のほうが大きくなります。つぶれた頭がチャームポイントの大型ナマズです。 以前はブリード個体がよく出回っていたそうですが、最近はあまり見なく…
2023.2.14 大きな目が特徴的な小型ナマズの仲間です。青っぽい体に黒点が入る美しい種類です。そうった特徴から、ブルーレオパードタティアとも呼ばれています。単純にレオパードタティアとも呼ばれたりもします。 また、水槽内での繁殖も狙える種類です。 …
2023.2.14 けっこう前の記事でチャカチャカの飼い方に関して書きましたが、今回はこのチャカチャカに似ているチャカバンカネンシスの飼育法に関して解説します。 まあ大きさ以外は基本同じですけどね(笑) どこで販売されているの?値段は? 寿命は? 適切な…
2023.2.14 おちょぼ口を持ったかわいい風貌ときれいな発色から、大型魚のタンクメイトとして飼育されることが多いパロットファイヤー。また、人によくなつくのでタンクメイトとしてだけでなく、メインとして飼育しても面白い種類です。 今回はそんなパロット…
前回の更新が6月だったので、そこから約2ヶ月経った感じです。一時期t夏バテで少し元気がない感じでしたが・・・最近は回復したようなので、よかったです。 そんなわけで近況報告します。 水槽スペック 最近の様子 見た感じんまり変わらないけど大きくなった…
2023.2.14 鉄魚(テツギョ)は、フナと琉金との交雑種であると、古くからから言われていたが、1935年の松井圭一による実験によって明らかになりました。また、宮城県の魚取沼の個体は、なんと国の天然記念物にも指定されています。そんな貴重っぽい魚がなん…
2023.1.14 ムギツク(学名:Pungtungia herzi)は、地方によってはクチボソとも呼ばれ、福井県・岐阜県・三重県以西の本州、四国北東部、九州に分布している日本淡水魚です。オヤニラミやドンコなどの産卵床を襲い、卵を食べた後に託卵するという変わった繁殖…