面白い魚
テトラオドンスバッティはカンボジア、タイ、ラオス、ベトナムに生息するのフグの仲間です。 以前紹介したテトラオドンミウルスと同様に、待ち伏せ型のフグです。 大きさもほとんど同じで、ショップでの見かけなさも似ていますが、スバッティの方が 鼻という…
2018年4月より、ガー科の全種とこれらの交雑個体のすべて(通称ガーパイク)が、特定外来生物として規制が開始されました。 これにより、飼育、運搬、販売、譲渡、輸入などが規制され、新たにガーパイクを飼育することができなくなってしまいました。 ガーは…
ハイドロシナスガーは肉食性のカラシンです。 ガーのような形質的特徴を持っているので、ガーをいつかは飼育してみたいと思っていたがもうできなくなってしまって悲しんでいる・・・という方(僕もその一人です)にはおすすめです。 そうった意味ではブラン…
マレーゴビーは、カワアナゴの仲間では最大級の種類で、自然界では最大50cmになると言われています。 また、東南アジアのタライロンとも呼ばれ、非常にかっこいいフォルムをフォルムをしてますが、タライロンよりは比較的温和なので買いやすいかもしれません…
ベタと言えば、夏祭りとかで瓶に入れられて売っていて、その綺麗さと手軽さで衝動買いしてしまった人も多いかと思います(僕も青いベタ買ったなー笑)。 でも、夏のくそ暑い時期にあんな瓶に入れてて大丈夫なの?とか熱帯魚なのにヒーターは入れなくていいの…
ガーだけど飼育できる!そんな、ニードルガーの飼育法について説明します。
2021.10.18 Twitterとかインスタでは報告しているのですが、2021年3月からオレンジキャットが新しく仲間に加わりました。 オレンジキャットと言えば、僕の中では昔から憧れの魚でした。 以下にもナマズ!という風貌だし、まるっこっくて可愛いし、レッドテー…
2023.2.14 前回の記事【ミドリフグの飼育法(淡水で飼育可能?餌・大きさ・混泳など)】でミドリフグの飼育法に関して説明しましたが、飼育法は分かったけど、何を揃えればいいねん!と思っている人も多いかと思うので、今回はそこら辺も詳しく解説していき…
2023.2.14 ミドリフグ(学名:Dichotomyctere nigroviridis 英名: Green spotted pufferfish)は別名グリーンスポッテッドパファとも呼ばれ、僕が大好きな淡水フグと同じように人に良く馴れる(なつくとはまたちょっと違いますが・・・)種類です。 ただ淡水…
2023.2.14 ヤマウツボは、非常に珍しい、純淡水で飼育できるウツボです(産卵の時のみ海に下るようですが、通常の飼育では気にしなくていいです)。 また、純淡水で飼育できることに加えその美しい模様から人気の種類です。 ただ飼育するには若干癖のある種類…
2023.2.14 ライオンヘッド【らんちゅう】という名前から、らんちゅうから作出されたと思いますが、実は別系統の金魚です。 エラ蓋も含めて大きく肉瘤が成長することから、水槽で飼育すると非常に可愛らしい表情を見せてくれます。 意外とショップでは見かけ…
2023.2.14 クーリーローチは東南アジアに広く生息しているどじょうの仲間で、飼育のしやすさから昔から親しまれてる種類です。 底に残った餌を食べてくれるので、水槽内の掃除屋さんとして飼育されることも多いですが、底砂から顔だけひょこっと出して水槽内…
2023.2.14 インドピーコックスパイニーイールとも呼ばれる、その名の通りインド原産のトゲウナギの仲間です。 イール(日本語でウナギという意味)という名前が付いているだけあって、砂利に潜って顔だけちょこんとだすというかわいい仕草も見せてくれます。…
2023.2.14 ゴールデンデルモゲニー(学名:Dermogenys pusillus、英名:Wrestling halfbeak)は、タイ、マレーシア原産のサヨリの仲間です。ダツとかサヨリに似た独特な形態を持ち、入手・飼育ともに比較的容易なため、小型水槽の混泳魚として人気の高い種類…
2023.2.14 ドルフィンモルミルスはその名の通りモルミルスの仲間で、あのエレファントノーズなんかと同じモルミルス科に属しています。 モルミルスって【エレファントノーズ】とか【ホエールエレファント】とか、今回紹介する【ドルフィンモルミルス】とか、…
2023.2.14 普段は砂に潜っていることが多いですが、その環境や飼い主に慣れてくれると餌くれダンスを披露してくれるかわいい魚です。 淡水●●って意外と純淡水で飼育できない種類も多いですが、日本に主に輸入されている南米淡水カレイ、北米淡水カレイ、淡水…
2023.2.14 グリーンナイフフィッシュは、ナイフの仲間では珍しく温和で、同種同士でも混泳しやすい種類です。 しかもそこまで大型化しないので、飼育しやすいナイフの一種となっています。そこらへんはアフリカンナイフと似ているかもしれませんね。 今回は…
2023.2.14 たまーに日本に入ってくる激レアな種類で、成長すると体が虹色に輝く大変美しい魚です。スネークヘッドガジョンという名前が付いていますが、スネークヘッドではなくてハゼの仲間になります。別名、タメトモハゼとも言われることもありますが、こ…
2023.2.14 おちょぼ口を持ったかわいい風貌ときれいな発色から、大型魚のタンクメイトとして飼育されることが多いパロットファイヤー。また、人によくなつくのでタンクメイトとしてだけでなく、メインとして飼育しても面白い種類です。 今回はそんなパロット…
2023.1.14 ピラニアと言って一番最初にイメージするのが、この下の画像のような、お腹が赤くなるピラニアナッテリーではないでしょうか。ある程度熱帯魚の知識がある方はご存知かと思いますが、実はピラニアと言っても一種類ではありません。今回紹介するピ…
2023.1.14 自然界では枯れ葉に擬態している、面白い姿をした種類です。そういった性質から、水槽内でも水草や流木を入れたレイアウトにすると自然界での姿が垣間見れて飼育していても大変面白い種類です。今回はそんなリーフフィッシュの飼育法に関して解説…
2023.2.14 ご好評いただいている、〇〇㎝水槽で飼育できるシリーズです。過去に【60㎝水槽で飼育できる!】古代魚・肉食魚・ペットフィッシュまとめ や45㎝で飼育できる古代魚・肉食魚・ペットフィッシュまとめ という記事を書いていますが、「そういえば90…
2023.2.14 以前紹介した【【60㎝水槽で飼育できる!】古代魚・肉食魚・ペットフィッシュまとめ 】が非常に好評で、僕の記事の中でも一番アクセスを稼いでくれています(笑) まあ確かに60㎝水槽と言えば一般家庭でも置きやすいサイズで、そこで古代魚とか肉…
2023.1.14 丈夫で、きれいで、温和で、しかも雑食性で餌もなんでも食べ、水槽内の掃除屋さんとしても優秀なクラウンローチ。その温和な性質+水槽内の食べ残しも食べてくれることから、レオパードクテノポマ同様、大型魚のタンクメイトとしても選ばれること…
2023.1.14 以前の記事では、珍しく小さめのナイフフィシュの仲間であるアフリカンナイフの飼育法を紹介しましたが、今回は、ナイフらしいナイフである、スポッテッドナイフの飼育法に関して説明します。ナイフフィシュらしく、大型になる種類なので、しっか…
2023.1.14 他種に対しては比較的温和で、しかも丈夫で水質にもうるさくないことから、肉食魚のタンクメイトとして人気の種類です。また、それだけでなく、飼育していくにつれて体表の模様大きく変わる、とても面白い種類でなので、メインとしても十分魅力的…
2023.1.14 エレファントノーズ(学名:Gnathonemus petersii)は、その名の通り像のような鼻(のようなもの)を持っていることから、この名前が付きました。その見た目や、動きが面白いので人気がある種類です。よく熱帯魚ショップで見かける種類かと思います…
2023.1.14 熱帯魚ショップに行くと、面白い体型をしていてお化けのような変な動きをしているブラックゴーストを見て飼育してみたい、と思う人も多いかと思います。 ただ、そこまで難しくはないのですが飼育方法に若干の癖があるので、すぐに購入するではなく…
2023.1.14 みなさん、テトラオドンバイレイって知ってますか?東南アジアに住む純淡水性のフグで、皮弁と呼ばれる突起がまるで髭のように生えていることから、別名【毛フグ】とも呼ばれています。 実はこのフグ、とても珍しい種類でなかなかお目にかかること…
2022.4.22 オヤニラミと言えば、日本の京都府の桂川・由良川以西の本州、四国、九州に生息している、スズキ科の純淡水魚です。ただ、最近では本来の生息地ではない東海地方や関東地方などへの人為的な放流が行われて、そこで定着している例も見られます。 ま…