ABYの熱帯魚図鑑

初心者の方でも、初めて熱帯魚を飼育する方でも分かりやすくお伝えできればと思います。よろしくお願いします♪ちなみにABYとはアクアブロガーよしきの略です(´・ω・`)

ブログを書いてたら自分が飼いたくなったシリーズ!

飼育法の記事を書く時って、もちろんその種類について考えながら書いたり、飼育してたころの記憶を掘り起こしながら書くんですね。

そうなこんなで書いていると、『あ、これ自分も飼いたい!』と思わせてくれる魚も結構いるわけですよ(笑)。

今回はそんなお魚たちを記憶を掘り起こしながら紹介していきたいと思います。

このブログで紹介している魚たちが自分の趣味に合っている!という人は特に楽しめると思うのでぜひ読んでみてください。

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出展:https://commons.wikimedia.org/wiki/Main_Page

 

 

まずは自分が飼育したことがあって、ブログを書いていて改めて飼育したいと思った魚たちを紹介します!

以前飼育していて改めて飼育したくなった魚たち

記事を書いていて『あーこんなことあったなー』と思い返しつつ記事を書いていた魚たちになります。

 

チャカチャカ

この子はねー、全く動かない子だったんですよ。人工餌は全く食べず、気付いたら金魚がいなくなっていて・・・・という感じで正直あまり飼育していて面白いと感じなかったのですが、記事を書きながら『あ、単純に自分がチャカチャカの魅力を引き出せていないだけなんだ』と思いました。

そなことを思いながらもう一回飼育したいな、と思った種類です。

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インドシナレオパードパファー

この淡水フグはめっちゃおすすめできます。淡水フグの中でも1番目が大きいんじゃないですかね??

なので餌くれ~って感じで寄ってくる姿がめっちゃ可愛いフグです。

水槽も45㎝もあれば飼育できますし、特に難しいこともないのでおすすめです。

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(水槽が用意できれば)レッドテールキャット

ネットや、ショップ店員の『90㎝水槽でも終生飼育できる』という文言に踊らされて飼育していたナマズちゃんです。

成長スピードがやはり圧倒的でしたね。10㎝も満たない幼魚を買ったのですが、たしか半年くらいで90㎝水槽が必要になり、1年も経つと『90㎝水槽じゃ狭いな・・・』と思って泣く泣くショップの引き取ってもらいました。

ただ、人に良くなれますし、なにより可愛いので、水槽が用意できるのであればもう1度飼育してみたいと思います。

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ブログを書いてたら自分が飼いたくなった魚たち

ブログを書く際にいろいろ調べて、そこで飼育したくなった種類ももちろんいます。

でも、どちらかというと、前々から雑誌とかネットで調べていた種類だったり、勤めていたショップで取り扱っていた種類で『いいなー』と思った魚たちを改めて飼育したくなったというパターンが多いかもです、

ライオンヘッドらんちゅう

これはショップで勤めていて『めっちゃかわいいじゃん』と思った種類です。恥ずかしながらショップに勤める前までは知らなかったのですが、初めて見たときの衝撃を今でも覚えています。こんなかわいい金魚いるんだ、と思った記憶があります。

個人的にはピンポンパールよりもかわいいと思います。

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オレンジキャット

そこそこ大きくなるけどレッドテールほど大きくならず、90㎝水槽でも飼育できるというのが最大の魅力の種類です(個人的には)。学生時代ずっとこのナマズちゃんを買いたいと思いつつも値段が高く『憧れ』で終わってしまった種類です。

また社会人になっても、家にお金を払いたくないタイプだったので割と狭い部屋に住んでたんですね。そうすると90㎝水槽でも『でかいなー』となっちゃうんですね。

なのでなかなか飼育できなかったのですが、今度多分一軒家を買うことになるのでそうなったら購入を検討しようと思っています!

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こちらのオレンジキャットですが、無事飼育を開始することができました!!

☆飼育日記はこちら↓

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プロトプテルスアンフィビウス

この魚に関しても、『意外と小さい水槽でも飼育できる』昔から知っていたのですが値段がネックでしたし、あとはめっちゃ神経質で飼育が難しいという印象があったので飼育をしてこなかった種類になります。

ただ記事を書く中で『そこまで神経質ではない』ということを知ったので飼いたい候補に挙がった種類です。

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スネークヘッドガジョン

この種類は最近知りました。スネークヘッドと名前が付いているにも関わらずハゼの仲間という不思議な魚ですが、なんかめっちゃ面白そうな種類です。

似たような形の魚って僕の知識の範囲ではいなかったので、初めて知った時は割と衝撃でしたね。

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アーモンドスネークヘッド

最初に見たのはユーチューブだったかと思うんですけど、40㎝くらいの個体だったと思いますが、けっこう体高があり、かなり迫力のある個体だったと記憶してます。

90㎝水槽でゆったりと単独飼育したいと思わせてくれたスネークヘッドです。

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ブラントノーズガー

大きな水槽で大きなガーパイクを混泳させるのが僕の夢だったんですよ。でも特定外来法でその夢が断たれて・・・・そんな時に希望の星として僕が見つけたのがこのブラントノーズガーです。

ホントに、購入の一歩手前までいきましたが、その時点で水槽を3本抱えており、また仕事も忙しかったということもあったので十分な世話ができないと判断し泣く泣く飼育を断念した種類です。余裕ができたら絶対飼育します!!

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ベロネソックス

言わずと知れた、最強の卵胎生メダカです。実はベロネソックスを飼育していた友達がいて、『メダカなのにメダカを食べてめっちゃ面白い!』とか言っていてたんですけど、その時は特に興味を持ってなかったんですね。でも今回改めて調べて、『いいじゃん、飼育したい!』と思いました。

ただ、探してもあまり見つからないというのがネックですね・・・。

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クロコダイルフィッシュ

この種類はたしかアクアライフを読んで初めて知って、より詳しく調べて記事を作成したと記憶してます。

確かに手はかかりそうな種類ですが、リーフフィッシュなんかもそうですけど、『手がかかるデリケートな肉食魚』ってなんかそのギャップが魅力的じゃないですか?(笑)

そんな魅力のある肉食魚の1種です。

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ブラックゴースト

有名な魚なのでもちろんだいぶ前からブラックゴースト自体は知っていました。変わった姿をしてはいるのですが、正直以前はそこまで興味はなかったです。

興味を持った一番のきっかけはユーチューブですね。僕は記事を書く際に、実際どのように飼育されているのかを結構ユーチューブで見たりするのですが、その時の泳ぎだったり、仕草が『おもしろい!』と思ったので、そこからブラックゴーストに興味を持つようになりました。

混泳は厳しいですが、単独でも十分に楽しめる種類かともいます。

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マレーゴビー(マーブルゴビー)

新しく追加した種類です。カワアナゴの仲間では最大級の種類で、自然界では最大50cmになると言われています。

また、東南アジアのタライロンとも呼ばれ、非常にかっこいいフォルムをフォルムをしてますが、タライロンよりは比較的温和なので買いやすいかもしれません。

なんとなくタライロンはハードルが高い感じがするので(餌あげるときに神経使わないといけなさそうですし。)、体型も結構好みなので、追加してみました。

あまり動かないらしいですが、そんな種類が人工餌に慣れて餌くれダンスをしてくれたときの嬉しさは何にも代えがたいですよね。これ、分かってくれますかね?

まあ最終的には自分が分かってればいいんですけど。

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飼育したいけど・・・・憧れの魚たち

これはあれですね。飼育はしたいけど規模的にかなり頑張らないと難しそう、といういわば【憧れ】の魚たちです。ほんとはここにガーパイク達も入れたかったのですが・・・まあしょうがないですね。

テトラオドンムブ

テトラオドンムブと言えば、世界最大の淡水フグとして有名です。

また、淡水フグの中では珍しく、頑張れば他種とも混泳できるかもしれないフグです(笑)。

必要な水槽サイズもそうですが、けっこうデリケートだったりもするので、総合的に飼育難易度が高めの種類です。淡水フグが好きな人にとっては憧れの種類ですね。

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アミアカルヴァ

アミア目で現存する唯一の種類がこのアミアカルヴァです。【生きた化石】と呼ばれるにふさわしい魚です。

また見た目も格好よく、実に魅力的な種類なのですが、やはり状態よく飼育するには大型の水槽が必要になってくるというのと、何より水温調整の難易度が高いというのが難点です。特に夏場はクーラーが必須になってくるので、ムブと同じく総合的に飼育難易度が高めの種類です。ただそれを乗り越えてでも飼育したいと思わせてくれるのがアミアカルヴァの魅力かと。

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レッドスネークヘッド

実はこのスネークヘッドとの初めての出会いは僕が中学?か高校の時でした。幼魚が580円位で売られれてて、名前の通り赤色のラインが入っていて『めっちゃかっこいい!』と思った記憶があります。ただそこでは購入せず、ネットで調べてみたのですが、最大サイズが1mと分かって飼育を断念した覚えがあります。成長とともにコバルトブルーに輝く体色もめちゃくちゃ美しい、今でも憧れの種類です。

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ロイヤルトーマン

このスネークヘッドは、ネットショップでスネークヘッドを物色しているときにちらちら見かけて、『ちょっと調べてみようかなー』と思って調べてみた種類です。

あまり知らない種類の場合結構YouTubeとかを見て実際の飼育の様子とか確認するのですが、その迫力に圧倒された気がします。

ただやはり大きさがネック・・・・。

ガーパイクを飼育できなくなった今、スネークヘッド好きとしては、大型水槽を用意することができたらまず本種かレッドスネークヘッドか、もしくはチャンナアンフィビウス(チャンナバルカ)の飼育を検討したいと思います。

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ブログを書いてたら自分が飼いたくなったシリーズまとめ

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